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大阪投資育成

2020年07月17日

営業マネージャー特訓コース(第10期・第2回)

事業ソリューション部のセミナー事務局です。

昨日16日は、営業マネージャー特訓コース(https://www.sbic-wj.co.jp/school/?seq=3215
の第2回目の研修が行われました。
講師は、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ(https://attax-sales.jp/)の
取締役副社長の桑原賢一先生です。


研修の冒頭、桑原先生は、「予測」は意味がなく、大切なのは「構想」だとおっしゃっていました。
新型コロナウイルスや、豪雨被害、台風など、予測の出来ないことが当たり前に起きているのが
今の世の中です。
このような現状の中では、「今まではこうだったから」という過去の発想では、
組織は生き残っていけません。
「こうしたい、こうなりたい」という仮説を立てて、構想していくことが大切だそうです。

第2回目のテーマは「目標を絶対達成させるスケジューリング/時間管理術」。

仕事がたくさんある中で、優先順位を決めることはビジネスマンにとって当たり前の行為です。
しかし、その優先順位は、果たして組織の目標達成のためのものでしょうか?

今回は、アポやタスクはどのようにスケジューリングしたらいいのか?
部下の時間をどう管理するか?
などなど、実践的な演習も交えて教えていただきました。



最後に、次回までの宿題が出されました。
今回の宿題は前回の物よりレベルアップしています。
マネージャーの皆さんには「部下に目標予算を絶対達成させる」という気持ちを
強く持ちながら頑張っていただきたいです。
次回の研修も、本音で語り合い、有意義なものにしていただければと思います。



来月もよろしくお願いいたします。

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Posted by 大阪投資育成 at 12:59