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大阪投資育成

2022年07月21日

営業マネージャー特訓コース(第12期・第4回)

事業ソリューション部のセミナー事務局です。

昨日20日は、営業マネージャー特訓コース(https://www.sbic-wj.co.jp/allseminar/?seq=3535
の第4回目の研修が行われました。
講師は、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ(https://attax-sales.jp/ )の取締役副社長の桑原賢一先生です。



研修の冒頭、「数字を追うことの重要性」についてお話がありました。
数字を追わない企業に未来はありません。
皆さんの部下は数字を追っていますでしょうか?
マネージャーは部下に数字を追わせないといけません。
部下の目標を達成させることがマネージャーの仕事です。
目標に焦点を合わせる、やりきる習慣をつけさせる、大量行動をさせる等、
部下に基礎習慣を身に付けさせなければなりません。
葛藤・衝突があるとは思いますが、まずはあたりまえのことができる組織を作り上げてください。



第4回目のテーマは「目標を絶対達成させる仕組み/マネジメントツール」です。

ツールの役割は現状を正しく把握したうえで問題を顕在化させることです。
基礎習慣が身に付いていない段階でツールを使っても効果はありません。
また、ツールはマネージャーと部下とのコミュニケーションを補完するもの。
つまり、マネージャーが部下の問題を解決するために部下とコミュニケーションを
取るための道具である。
ツールを使う目的は部下に目標を達成させるためであり、ツールを使うことが目的ではない。
桑原先生からの上記発言を聞いて、受講者の皆さまも自社で使用しているツールの目的を深く
考える機会になったのではないかと思います。

その他、自社・お客さま・競合等、登場人物を全て挙げ、そのつながりを配線として図示し、
営業組織のあり方を見える化する、「予材配線図」についても教えて頂きました。
マネージャーと部下の書く配線図に大きな違いはないでしょうか?
部下に配線図を書かせて、ズレがないか確認してみて下さい。

桑原先生、受講者の皆さま、どうもありがとうございました。
来月もよろしくお願いいたします。

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Posted by 大阪投資育成 at 08:58