大阪 ビジネスセミナー情報 ｜ 大阪投資育成　事業ソリューション部ブログ

事業ソリューション部セミナー事務局です。

先日、２０日（木）は投資育成スクール「プロフェッショナル営業マン育成コース第１０期」
（https://www.sbic-wj.co.jp/allseminar/?seq=3139）の第５回目の講義が行われました。

講師は（株）アタックス・セールス・アソシエイツ（http://attax-sales.jp/）のコンサルタント　岩山真子先生です。



本スクールの受講者は６ヶ月間の研修を通じて、プロフェッショナル営業マン=目標予算をあたりまえに達成させる営業マン　となることを目的として学びます。
第５回目のテーマは「プロフェッショナル営業トーク（売り込み編）」でした。

午前中の講義では、研修受講前（過去）と現在を比較して自分の「思考」や「行動」がどのように変わったか、また１年後（未来）に自分の「思考」や「行動」がどう変わっていたいかについて考えました。
研修受講前と現在の自分を比較すると自分が成長したことを実感できますが、現在と１年後の自分を比較するとギャップがあることを実感することができます。
今から何をすれば現在と１年後の自分とのギャップを解消できるのかについて、解決策を考え、行動することが重要であるとのことでした。



午後からは、今回のテーマである「プロフェッショナル営業マントーク（売り込み）」について教えていただきました。
営業では①行くべき先、②会うべき人、③やるべき事　の３つを押さえる必要があります。
この３つを押さえていないと、どれだけ営業スキルを身につけても成果に結びつけることは難しいそうです。
受講者の方々には講義の最後に、今日のテーマについて学んだことを踏まえて、目標達成のために明日からどのような行動をするかを改めて決定していただきました。ここで決定したことは、次回（２月２１日）のメール定例報告で岩山先生にもご報告いただきます。



プロフェッショナル営業マンになるために、本日からの課題に各自で取り組み、来月に皆さんで報告・共有しましょう。来月、皆さんが自ら立てた目標を達成した状態で参加されることを祈念しております。

岩山先生、受講者の皆様、どうもありがとうございました。

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事業ソリューション部のセミナー事務局です。

先日の2月5日〜6日は、営業本部長マネジメント研修という2日間のセミナーを行いました。
https://www.sbic-wj.co.jp/training/?seq=3204

講師は株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ( http://attax-sales.jp/ )の
取締役副社長 桑原賢一先生です。
桑原先生には、６か月間の「営業マネージャー特訓コース」（2020年4月開講）の講師も
務めていただきます。（ https://www.sbic-wj.co.jp/school/?seq=3215 ）


桑原先生は、セミナーや講演等はほとんど行わず、現場で直接指導されている実力派の
コンサルタントでいらっしゃいます。私は事務局としてセミナールーム後方で先生のお話を
聞いておりましたが、現場での豊富な経験に基づいて、リアルなお話をしてくださり、
研修開始1時間で、受講生の方々の心を掴んでいらっしゃったように感じました。
2日間は、非常に良い“場”だったと思います。

人は、“場”の影響を強く受けます。無意識にしてしまっている習慣も、“場”の影響を受けます。
営業本部長の立場の人は、その“場”のマネジメントをしていきながら、営業組織を強くしていく
ことが求められます。


今回のセミナーでは目標予算を絶対達成させるマネジメント手法「予材管理」を中心に、
強い組織をつくるための具体的な手順と手法を解説いただきました。
また、経営者の立場に近い層の方々を対象にしたセミナーでしたので、全社的な視点で
どう改善していくか等も教えていただきました。

最後は、お互い拍手をして終了し、皆さまはやる気に満ちた表情で帰っていかれました。

受講いただきました皆さま、ありがとうございました。


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