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大阪投資育成

2021年05月21日

営業マネージャー特訓コース(第11期・第2回)

事業ソリューション部のセミナー事務局です。

昨日20日は、営業マネージャー特訓コース(https://www.sbic-wj.co.jp/school/?seq=3337
の第2回目の研修が行われました。
講師は、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ(https://attax-sales.jp/)の
取締役副社長の桑原賢一先生です。


研修の冒頭、桑原先生から、「V(目から入ってくる情報)A(聴覚)K(体感覚)」についての話がありました。
コロナ禍でリモートワークが浸透し、上司が部下を評価するにあたって場を共有していないため「K」が
伝わりにくい。よって「V」と「A」が重視されると。「K」を共有することができない現代において、
部下は報・連・相を徹底しないと評価されないとおっしゃっていました。

第2回目のテーマは「目標を絶対達成させるスケジューリング/時間管理術」です。

仕事がたくさんある中で、優先順位を決めることはビジネスマンにとって当たり前の行為です。
しかし、その優先順位は、正しいのか?「時間がないのでできていない」と言い訳するビジネスマンは
重要ではない仕事に時間をかけているのではないか?

今回は、アポとタスクの使い分け、業務の棚卸方法、生産性アップのための時間管理術
などなど、実践的な演習も交えて教えていただきました。



最後に、次回までの宿題が出されました。
部下に対して、「大量行動させる」、「時間管理させる」等です。
ただし、前回の宿題内容を部下にやり切らせていないマネージャーはやり切っていない部下に対して、
前回の宿題内容をまずはやり切らすことが課せられました。
マネージャーの皆さんには「部下に目標予算を絶対達成させる」という気持ちを強く持ちながら
頑張っていただきたいです。
次回の研修も、本音で語り合い、有意義なものにしていただければと思います。



来月もよろしくお願いいたします。

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Posted by 大阪投資育成 at 12:58