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事業ソリューション部のセミナー事務局です。

昨日１５日は、営業マネージャー特訓コース（https://www.sbic-wj.co.jp/school/?seq=3337）
の第１回目の研修が行われました。
講師は、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ（https://attax-sales.jp/）
の取締役副社長である桑原賢一先生です。




研修の冒頭、桑原先生は、「コロナウイルスの影響で売上が減少した
ということをよく聞くがこれはウソでただの言い訳である」とおっしゃいました。

本研修の目的は「部下に目標予算を絶対達成させるマネージャーになる」ことです。
絶対達成「する」ではなく「させる」ためのノウハウを身につけていただくため、
緊張感のある雰囲気の中で、研修はスタートしました。

第１回目のテーマは「目標を絶対達成させる思考と技術」です。

人間は「場」の影響を強く受け、優秀な人間でも「場」が悪ければ高いパフォーマンスを発揮することができない。
そのため、まずは「良い場」をつくるルールが４つ定められました。
①メモを取る
②期限から逆算する
③一礼する
④反応する
「良い場」なしに「絶対達成」の実現はないため、この４つのルールを守ることを約束しました。




次に、目標を絶対達成させる思考として営業の本質、コミュニケーションの本質について教えていただきました。

さらに、技術としてお客さまとの単純接触（お客さまのところに挨拶、顔出しをする等）
を増やし、営業マンの顔をお客さまに認知・認識してもらうことが非常に重要であり、
お客さまと広く、深く繋がることが営業には必要であると教えていただきました。
泥臭い営業こそがお客さまとの信頼関係を生み出します。

終了時には各自が設定した目標を発表し、次回までに実行する約束を行いました。
その成果を次回報告していただき、どうすれば部下が目標を達成できるようになるか
受講者様同士で話し合っていただきます。

繰返しになりますが本研修の目的は、部下に目標予算を絶対達成させるマネージャーになることです。
マネージャーが変わることで、部下も変わります。
これから、葛藤と衝突が始まるかもしれませんが、「部下に目標を絶対達成させる」ために果敢に取り組まれることを祈念しています。

来月もよろしくお願いいたします。



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